民主党定期党大会第2日目
本日は、民主党2006年度定期大会の第2日目。
前原代表の挨拶に神経を集中させる。
政策テーマについては、昨日の「日に新た」でご報告をさせていただきましたが、本日は、その代表スピーチの中で、我が意を得たりという内容のものを二つご紹介したいと思います。
一つは、「行財政改革の本丸は、“地方分権”である。」
現在の補助金は廃止し、交付金もひも付きでないように改革し、権限と財源をセットにして地方に移譲。税金の使い道を決める議会をできるだけ地方議会にし、国民の皆さんがより身近でチェックできるようにすることが、行財政改革になるとの内容。
まさに、私が日頃から訴えている内容と同じ。中央官僚が霞ヶ関の机の上で事業を決めていくことによって、本当にその事業が必要か必要でないかわからないままに予算が決められる。この仕組みは、族議員がはびこり、官僚の手心を生むものです。
この仕組みを断ち切るには、道州制を導入し、思い切って、権限と財源を地方に移譲し、事業の責任は、身近な地方議会(市町村)が負うようにしなければなりません。国民の身近なところで、事業が決定していくならば、地方議員も、住民の目を気にして、無駄な事業を進めるようなことは、少なくなると思います。
もう一つは、「温かみのある政治を行いたい。」
行財政改革を進めていかなければならないという目的は、民主党も同じ。しかしながら、小泉首相が進める改革は、順番が違う。今は、官僚の談合や天下りそして無駄な公共事業による税金の無駄遣いはそのままで、先に、改革の美名の下、増税や障害者自立支援法による障害者の皆さんへの負担増など、弱いものから負担を強いている。障害者の皆さんや子どものような政治が手を差し伸べなければならない方々には、財政が苦しくとも、必要な事業には税金を投入する“温かい”政治を目指そうとのメッセージ。
前原代表については、マスコミからの情報を見ると、“強さ”が目立ちますが、本日のスピーチでは、“温かさ”が感じられるものでした。
懇親会では、耐震強度偽装問題の証人喚問で、この事件の黒幕を暴き、そして、時の人になった馬淵澄夫代議士に、民主党の株を上げていただいたことに、感謝!

↑寝食を忘れ、耐震強度偽装問題に取り組む馬淵代議士の目には隈が…。
また、落選した新人候補者の中で、公認を再び得ることができた皆さんと、次の戦いでの勝利そして政権交代を誓いました。
夕刻、友人とともに、六本木ヒルズの会員制レストランへ。
いわゆる“ヒルズ族”が利用するレストラン。
東京は、景気回復が目に見えてわかる。
六本木ヒルズ51階からの不夜城東京の風景を眺めながら、景気回復が訪れていない岡山5区内の地域活性化のアイディアを考える。
「“富めるものは富み、貧しくなるものは貧しくなる”か。」
思わず、つぶやいた。
“チャレンジする勇気!”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp
